SGML入力時の際共通ヘッダ部分のデータは、 SGMLからではなく提出者データベースおよび担当者データベース から引用される仕様となっています。
従って、SGML入力を行う前に、提出者データベースおよび担当者データベースの 登録を行っておかないと、SGML入力時に共通ヘッダ部分のデータが抜けてしまうことになります。
提出者データベースおよび担当者データベースの登録は、以下の条件に従ってください。その後、SGML入力を行うと、共通ヘッダが自動的に入力されるようになります。
1.提出者データベースについては、「業者コード」が入力するSGML上の業者コードと一致している必要があります。
2.担当者データベースについては、「担当者氏名」が入力するSGML上の担当者氏名と一致している必要があります。