2023年9月版申請ソフトをインストールする際に、「ネットワーク共有フォルダにマスタ定義・様式定義等のデータを配置しますか?」の問いに
「はい」を選択し、かつマスタファイルの配置場所をCドライブ等のローカルフォルダに設定すると、
「マスタデータのロックに失敗しました。」というメッセージが表示され、申請ソフトが正常に動作しない可能性がございます。
『ネットワーク共有型』でのインストールは、マスタファイルを複数人で共有するインストール形態になります。
そのため、個人で利用する場合は、『スタンドアローン型』でのインストールを推奨しております。
『スタンドアローン型』でのインストールをするためには、インストール中の「ネットワーク共有フォルダにマスタ定義・様式定義等のデータを配置しますか?」の問いに「いいえ」を選んでください。
詳細は、インストールマニュアルP.16「(4)インストール形態の選択」をご参照ください。
「ネットワーク共有フォルダにマスタ定義・様式定義等のデータを置く」ということ自体がご不明な場合にも「いいえ」を選んでください。
上記をご確認いただいても「マスタデータのロックに失敗しました。」というメッセージが表示された場合、
こちらのQ&Aの「5.その他」の"Q4"をご参照いただき、
再インストールを行ってください。
上記再インストールを行っても「マスタデータのロックに失敗しました。」というメッセージが表示された場合、
申請ソフトヘルプデスクにて申請ソフトの状況を確認させていただきたいため、
以下の3ファイルを添付のうえ、下記メールアドレスへご送付ください。
・EAPLSOFT.INI
・INSTALL.TXT
・EAPLSOFT_USER.INI (※作成されない場合もあります)
送付先E-Mail:fd_iyaku@pmda.go.jp
インストールを実行されたアカウントとご利用されている端末のアカウントが異なる場合、
インストールを実行された際のアカウントでログインいただき、「INSTALL.TXT」ファイルの検索を行ってください。
以下は各ファイルの置いてある場所になります。
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・「EAPLSOFT.INI」
「C:\Program Files\厚生労働省\医薬品医療機器等法対応電子申請ソフト」フォルダ
(64bit版の端末をご利用の場合は、
「C:\Program Files(X86)\厚生労働省\医薬品医療機器等法対応電子申請ソフト」フォルダとなります。)
・「INSTALL.TXT」「EAPLSOFT_USER.INI」
「C:\「Users」または「ユーザー」\ユーザ名\医薬品医療機器等法対応電子申請ソフト」フォルダ
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